当社が力を入れる、新たな防錆技術施工<金属溶射>です。
溶射は重要建造物や摩擦部品などに利用されており、耐摩擦、耐熱、耐蝕性を高めます。特に、塩害を受けてしまう『海沿い建物』、『橋梁』、『港湾施設』、『タンク表面』、『台船等』などあらゆるものから錆を保護します。
当社では高速道路や国道の橋梁の重要構造物である『支承・滑落防止設置』などの鳥栖を、現場や工場内で行っています。近年では鉄塔の根元支柱及び根元部や建築物にも施工されるほど幅広くなりました。当社では溶射を通じ、沖縄の厳しい気候・環境条件にあった防錆のあり方を追求しています。
高速道路 支承・落橋防止装置(Al・Mg)
公園施設展望台 梁・柱(Zn・Al)
伊良部大橋(アルミ・マグネシウム合金)
狭隘部用の溶射ノズル(Al・Mg)
溶射の膜厚管理状況(Al・Mg)
柱 (Zn・Al)
落橋防止装置(Al・Mg)